動物命名法国際審議会の新財務体制へのご支援のお願い

動物命名法国際審議会(以下,審議会)の財政健全化にむけた機構改革の結果,財務を審議会自体が担う新システムのもと,国立シンガポール大学(National University of Singapore,NUS)に移った新しい審議会事務局の体制が整い,「審議会事務局寄付基金 ICZN Secretariat Endowment Fund」が創設されました. 2013年6月に発足以来細々ながらも支援活動を行ってきた日本動物分類学会・動物命名法国際審議会支援委員会は,この新体制を歓迎し,学術団体や篤志の各位に「審議会事務局寄付基金」への積極的なご寄付をお願い申し上げる次第です.

なお,審議会の公式定期刊行物である Bulletin of Zoological Nomenclature (BZN)の編集・出版・配布はこれまで,ロンドン自然史博物館に置かれた編集オフィスが同博物館の支援の下に行ってきましたが,2016年4月1日からこれらの機能も(文献資料やバックナンバーともども)すべてシンガポールの審議会事務局に移行されました.それに伴い,BZN編集支援のためのロンドン自然史博物館への募金は閉じられ、審議会への寄付は「審議会事務局寄付基金」に一本化されました.

2016年4月18日
日本動物分類学会・動物命名法国際審議会支援委員会
松浦啓一(委員長)、マーク J グライガー(審議会コミッショナー)、西川輝昭

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